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竹原ピストル│トークショーで西川監督と『永い言い訳』の撮影秘話。

更新日:

竹原ピストル│最新アルバム“PEACE OUT”発売中&熱唱♪♪

 

 

こんにちは
管理人Pです。

 

 

『おくりびと』以来、
7年ぶりの映画主演となる
本木雅弘を迎えた最新作
『永い言い訳』西川美和監督

 

 

2016年10月の劇場公開以降、
国内外で高い評価を受けた
『永い言い訳』のBlu-ray&
DVD発売に合わせ、

 

 

西川美和監督と、
日本アカデミー賞・優秀助演男優賞
などを受賞した竹原ピストルの
トークショーが開催された。

 

 

Blu-ray&DVD発売日の
4月21日夜、

 

 

タワーレコード渋谷店の
「CUTUP STUDIO」では、
最新アルバム“PEACE OUT”
発売したばかりのミュージシャン・
竹原ピストルが、
ライブで熱唱。

 

 

その後、
竹原ピストルの
ライブTシャツを着た西川美和監督と、
「MOTOKI MASAHITO」と記された
Tシャツ姿の竹原ピストルが登壇。

 

 

MCから、
撮影で印象に残ったこと
を聞かれた竹原ピストルは、

 

 

一番緊張したこととして、
子役の最終選考に参加し、
一緒にエチュードをやったこと
を挙げた。

 

 

「できないと、
すごくごねたのに、
参加させられたんですよね(笑)。」

 

 

という竹原ピストルに対し、
西川美和監督は、

 

 

「かっちりとした演技をされる
幸夫役の本木さんに対して、
陽一役は、
ミュージシャンの人の対応能力は
豊かだと思いキャスティングしたが、
蓋を開けてみたら、
一挙手一投足指示されないと
動けませんと言われ、
驚いた。」

 

 

と、ふり返る。

 

 

しかし逆に
楽曲のイメージ、
自由な振り幅をもっているだけでなく、
職人的な積み重ね、
緻密なものがある人だということを知り、

 

 

「同じものづくりをする人間としては、
近いものを感じた。」

 

 

ことを明かす。

 

 

竹原ピストルは、
エチュードで

 

 

「突然怒って」

 

 

と、西川美和監督から
指示された結果、
子どもたちを泣かせてしまうなど、
さまざまなことをさせられ、

 

 

「自分にとっては
陽一役のもうひとつの
オーディションのようだった。」

 

 

と、思い返していた。
その様子を
観察していた西川美和監督は、

 

 

「おそらく
ご本人は意識していないだろう、
子どもたちとの
距離の近さを感じたし、
この人なら任せられる
と安心していた。」

 

 

と、さすがの視点で
撮影当時をふり返る…。

 

 

公開されて25週間が過ぎた
今だからこそ、
聞きたいこととして、
竹原ピストルからは、

 

 

海外での反応
どうだったのか?」

 

 

との質問。

 

 

『永い言い訳』は、
カナダ・トロント国際映画祭を皮切りに
韓国、ローマ、台湾などで
上映されてきたが、
監督の印象としては、

 

 

「正直
あまり日本のリアクションと
変わらない。」

 

 

と感じたそうで、
どこの国にも
“自分は幸夫だ”
という人はいたという。

 

 

 

 

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ただ、香港



 

 

「女の人じゃなくて
男を主人公にしたのはなぜか?
夫を亡くした
妻の話じゃダメなのか?」

 

 

という質問があがり、

 

 

「妻を失った夫のほうが、
ダメージが大きいんじゃないか?
よりドラマティックに
なるんじゃないかと思ったから
と答えたところ、
香港は女性の社会進出率が高く、
共働きで、
喪失感の男女差がない。

 

 

と言われたことが
強く印象に残ったという。

 

 

やはり、
それぞれの国によって
見方は異なることもある。

 

 

その後は、
事前にツイッターで募集した質問に
答えていったふたり。

 

 

「本木雅弘さんの
アップが多いのは何故か?
イケメン好きだから?」

 

 

との質問に、
西川美和監督は

 

 

「確かに。
顔立ちに関わらず、
顔というものが好き。
いままでも
アップで終わる映画が多い。
山下敦弘監督にも
『顔好きですね』と言われた。」

 

 

と返答。

 

「思っていることを
正直に言えない人間=幸夫を、
本木さんも演じるのが
大変だったと思う。
複雑な心情をちゃんと撮りたい
と思ったからじゃないかな。
でも、
アップに耐えられる顔こそ、
映画俳優の顔。
そういった意味では、
竹原ピストルさんも
すごく良い表情するので、
これからもスクリーンで
観続けたい。」

 

 

と、コメント。

 

 

「劇中で一番好きなシーンは?」

 

 

との質問に
竹原ピストルは、

 

 

「ひときわ切ないのは、
陽一が真平(息子)を
トラックの助手席側にのせ
走り出すシーンで、
幸夫が手を振った後に
振りかえって歩いていくシーン。

 

 

と、コメント。

 

 

「実際にはあのトラックは、
ドライバーさんが運転していて、
(自分は)本木さんの横に
いたんだけど
撮影中に近くなれた気がしていた
本木さんが、スクリーンに
戻っていってしまったような気
が現場でしていて、いま見て
も切ない気持ちになる。」

 

 

と、語った。
西川美和監督は、

 

 

「クランクアップの日(10月28日)に
撮影したラストの場面で、
ピストルさんが、幸夫に
ニコっと笑うシーン。
このシーンを撮れたから、
この映画は大丈夫だと
確信した。」

 

 

と『永い言い訳』の手応えを
実感した瞬間を
語っていた。

 

 

さらに、西川美和監督から
竹原ピストルの最新アルバム
“PEACE OUT”は、

 

 

 

「電車に乗っている間に聞くと、
危うく泣いてしまう曲。
家でじっくり聞くべき。」

 

 

という感想や、
ロンドンから届いた
本木雅弘のメッセージが読み上げられ、
終始、和やかなムードで
笑いが絶えないトークイベント
となったようだ。

 

 

ミュージシャンと俳優。
不思議な魅力を持つ
竹原ピストルは、
これからどこへ向かうのか?
今後の竹原ピストルにも
更なる期待が膨らむ。。。

 

 

 

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