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石原さとみ│『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』異例の高視聴率

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石原さとみ│『校閲ガール』を校閲?「ウチなら不採用」と新潮社。。

 

こんにちは、、
管理人Pです。

 

石原さとみ主演の
新作ドラマ
『地味にスゴイ!校閲ガール・
河野悦子』
高視聴率を叩き出し、
突如として巻き起こった
“校閲”ブーム

 

聞きなれない“校閲”
というものに
興味を抱いたという人も
少なくないだろう。。

 

なので
“校閲”についての興味深い記事を
「週刊新潮」2016年10月20日号
より一部記載。

 

厳格な言葉のプロ
週刊新潮の“校閲”担当者に
『校閲ガール』を
校閲して貰う。

 

そもそも出版社に於ける
校閲部とは
原稿の誤字脱字はもちろん
時に文章の矛盾点までをも洗い出す
職人集団のことで、

 

その作品のクオリティを支える
重要な部署ながら
“黒子”のイメージが強いのも事実。

 

にもかかわらず、
10月5日にスタートした
『地味にスゴイ!校閲ガール・
河野悦子』は予想外の
高視聴率でスタートを切った。

 

この状況には
日テレ関係者も
うれしい悲鳴を上げているとか、?

 

 

「まさか初回に12・9%
高視聴率をマークするとは
考えていなかった。

何しろ、前クールに放映された
全てのドラマの平均視聴率を
上回っていますからね。

日テレの“水曜22時”枠は、
北川景子の『家売るオンナ』といった
女性主人公の職業モノ
支持を集めてきました。

とはいえ、馴染みの薄い
“校閲”がテーマのドラマで
この数字は驚く他ない。」

 

とのこと。。

 

 

今回ドラマで石原さとみは
ファッション誌の編集者を熱望し
出版社に入ったものの、
なぜか校閲部に配属されてしまう
ヒロインを演じている。

 

編集者を
「このタコ!」
と叱り飛ばす
勝ち気なキャラクターが
人気の一因というが

 

「校閲は、
原稿の最初の1文字から
最後の1文字まで
同じテンションで読むことが
何よりも大事です。

石原さんが演じるキャラクターは
落ち着きに欠けるし、
編集者になりたいと公言しているので
うちの校閲職では
採らないと思います…。」

 

 

と苦笑するのは、
新潮社の飯島秀一校閲部長。

 

 

 

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新潮社の校閲部といえば、
出版業界では
“超一流”として知られた存在。

 

ドラマの放映に際しても、
新聞社やテレビ局からの
取材依頼が
殺到しているという。



 

そんなプロ集団を率いる飯島氏に
“不採用”を通告されてしまった
ヒロインだが、ドラマには
10年以上前のファッション誌の内容を
諳んじるシーンがある。

 

この記憶力は校閲向きでは…?
とも思えるが、

 

中途半端に記憶力が良いと
原稿を読み流してしまうので
却って怖い。。

たとえば
徳川の6代将軍が誰かなど
自分が“知っている”
と思ってしまう部分は
間違えがちなのです。」

 

という盲点があるとのこと。
確かに、それも最もだ。

 

 

一方、校閲担当者が
小説に登場する家の模型を作り
ストーリーの誤りを指摘する
というシーンについては、

 

「さすがに模型を作る
ことはないですが、
見取り図は大半の人が描きます。

また、
小説で描写される風景を
確認するために、
現地を訪れることも
現実にはまずありません。

地図を広げれば、等高線から
“この位置だと対象物が見えない”
と判断できるし、
一方通行を避けるルートも
調べられます。

最近は、
グーグルストリートビュー
を参考にすることも
多いですね。」

 

という。
この他にも、

 

 

「ドラマで指摘された
“満天の星空”
“一番最初”と同じく意味が
重複します。

ただ、本来の意味を飛び越えた
強調の表現とも取れる。

“ら抜き言葉”を含め、
頭から全てを間違いとするのは
どうかな、と思います。」

 

視聴率は合格点でも
校閲のプロの採点は厳しい。

 

しかし
さすが説得力がある。

 

文章の誤字脱字を指摘する
にとどまらず、
文章の矛盾点までをも指摘する
“校閲”という職業は
ある意味作家より凄い。

 

 

このドラマ『地味にスゴイ!
校閲ガール・河野悦子』の
高視聴率の要因は

 

校閲という聞きなれない
目新しい言葉

 

 

主演の石原さとみの
校閲の人のイメージとは
真逆のキャラクター

 

“校閲っぽい”人から
そうでもない人など、
この出演者のチョイス
そのストーリーのスピード感

 

 

さらに
菅田将暉のカッコよさ
などが相まって
化学反応を起こした
ということなのだろう…。

 

 

すべてのものに理由がある。
このドラマの高視聴率にも
さまざまな要因があるようだ。

 

今後、ドラマ『地味にスゴイ!
校閲ガール・河野悦子』に
ますます注目が集まることは
間違いない。

 

そしてこれから
ドラマの設定にも
マニアックなものが増えそうだ。

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